ビタミンD3製剤2成分のスイッチOTC化を了承(医療介護CBニュース)

 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会一般用医薬品部会は2月25日、医療用医薬品のビタミンD3製剤(骨粗鬆症治療薬)「アルファカルシドール」「カルシトリオール」の2成分について、一般用医薬品への転用(スイッチOTC化)を了承した。これを受け厚労省は、関係企業に一般用医薬品として開発するよう要請する。

 一方、医療用医薬品のプロトンポンプ阻害薬(消化性潰瘍治療薬)「オメプラゾール」「ラベプラゾールナトリウム」「ランソプラゾール」の3成分については、スイッチOTC化の結論を保留した。

 ビタミンD3製剤2成分とプロトンポンプ阻害薬3成分のスイッチOTC化をめぐっては、昨年8月の前回部会で、委員から「もう少し関係学会の意見を聞いてほしい」との声が上がった。これを受け、厚労省が確認を取ったところ、骨粗鬆症関連学会からは異論は出なかったという。一方、日本消化器病学会からは「安全性の面から、医師の管理下で使うべき」との意見が寄せられたという。


【関連記事】
「スイッチ化の推進」などを今年の活動目標に―OTC医薬品協会
昨年の健康食品・サプリメント市場、4年ぶりに増加の見込み
独ベーリンガーがエスエスを完全子会社化へ
一般用医薬品販売が劇的に変化―2009年重大ニュース(6)「改正薬事法」
第1類医薬品「販売体制が十分でない」

植物成分の超強力接着剤を開発=威力は2倍−北陸先端科技大の助教・石川(時事通信)
艦載機の岩国移設は「変更なし」北沢防衛相が地元に説明(産経新聞)
<地震>福島、茨城などで震度3=午後6時53分(毎日新聞)
濃霧の混乱続く=羽田(時事通信)
<シジミ偽装>ロシア産を「宍道湖産」福岡の業者(毎日新聞)
[PR]
by wrk22riipw | 2010-02-27 23:41